講師の経歴で選ぶ

講師の良し悪しを調べてみよう

どの個別指導塾を選ぶかで悩んだときには講師の良し悪しを調べてみるのが良い方法です。マンツーマンでの指導を受けられるのは個別指導塾のメリットですが、きちんと指導できる講師に担当してもらうことができないと学力も上がらないでしょう。一般的には専任の講師を付けてもらうことができるので、どんな講師をあてがわれるかを気にかけておくことは大切です。講師の良し悪しを決める要因はたくさんありますが、まずは塾のホームページやパンフレットを見てどんな講師がいるのかを確認してみましょう。

一般的には講師のプロフィールが顔写真付きで掲載されています。アルバイトしか塾講師をしていない個別指導塾の場合にはプロフィールが載っていないこともあるので注意しましょう。プロとして塾講師をしている人の方が経験的にも知識的にも優れていることが多いので、基本的にはきちんと講師の紹介をホームページなどに載せている塾を選ぶのが無難です。プロフィールの何を見て良し悪しを判断すべきかも大きな問題になりますが、まずは講師の経歴を見てみましょう。学歴や職歴を記載しているのが普通なので、その内容から判断して魅力があるかを見極めるのが良い方法です。

経歴で判断するときのポイント

経歴で講師の良し悪しを判断するといっても、何をどのようにして見たら優秀な講師なのかどうかがわかるのかと疑問に思う人もいるでしょう。単純なのは学歴を見る方法で、一流の大学を出ている人であれば安心と考える人も大勢います。また、職歴から教育力があるかどうかを見てみようと思う人も多く、ずっと塾講師として働いてきた人なら学力が伸びるだろうと考えるかもしれません。しかし、このような観点では必ずしも良い講師に出会えるとは限らないので注意しましょう。学歴や職歴を見るのは正しいものの、内容の見方があまり適切ではないのです。

ある程度の学歴があるのは大切ですが、指導を受ける生徒の状況をきちんと理解できることはもっと重要です。エリート路線をずっと進んできた人は挫折経験がなく、落第寸前の生徒を教えようとしても生徒のことを理解できずに適切な指導を行えなくなりがちです。また、集団指導と個別指導で押さえるべきポイントが違うので、集団指導塾や学校で指導をしてきた人が個別指導で経験を必ずしも生かせるわけではありません。そのため、塾に通う生徒と同じような学歴を持っていて、職歴としては個別指導や家庭教師などに取り組んできた経歴が長い人を選ぶのが安全策です。